9月のランチタイムコンサート
北陸の地が育んだ、希少な歌声が紡ぎ出す豊かな歌の世界
声楽作品をお届けする本ランチタイムコンサートは、第21回北陸新人登竜門コンサートにも選出され、サントリホールオペラ・アカデミーでも活躍をする新進気鋭の富山県出身のメゾ・ソプラノ歌手、伴野久三子さんの歌声をぜひお楽しみください。
彼女の得意とするオペラ「カルメン」やミュージカル、歌曲の他、2重唱も含めた、とても魅力的なプログラムをご用意して皆様をお待ちしております。また共演者に、ガルガンチュア音楽祭でもお馴染みのバス歌手、森雅史さんが出演いたします。伴奏は、新国立劇場オペラ研修所や静岡国際オペラコンクールで活躍する岩渕慶子さんが担当します。歌手の長所を活かす彼女のピアノもご注目ください。
メゾ・ソプラノ歌手とバス歌手による、とっても珍しい組み合わせのコンサート。シリアスからコケティッシュまで…北陸の地が育んだ、希少な歌声が紡ぎ出す豊かな歌の世界を是非ともご堪能下さい。



9/11
[水]
12:15開演開演(11:30開場)
コンサートホール
音楽堂ランチタイムコンサート 心に響く歌声 デュオコンサート
○メゾ・ソプラノ:伴野公三子
○バス:森雅史 ○ピアノ:岩渕慶子
ビゼー作曲 オペラ『カルメン』より“ハバネラ”、山田耕筰作曲“曼殊沙華”、ほか
【全席自由】 ¥500